御開帳情報
群馬県館林市の常光寺で代供養墓・樹木葬開苑を記念し文化財の特別公開を実施。
公開されるのは群馬県指定文化財「木造阿弥陀如来坐像」と館林市指定文化財「格天井絵画」。
いずれも一般向けに公開されるのは初の試みで、一日限定の貴重な公開となる。
阿弥陀如来坐像は高さ約88センチの寄木造り。平安時代後期の定朝様式を汲んでいる。
場所
常光寺
日程
2024年8月4日(日)
10:00~13:00
拝観料
無料
詳細
【一般初公開】文化財を一日だけの特別公開!館林市常光寺「永代供養墓・樹木葬」開苑記念プレゼントもあり | 株式会社エータイのプレスリリース
仏像
群馬県指定文化財 木造阿弥陀如来坐像
常光寺について
常光寺は円蓮社光誉上人により天正5年(1577)開山と伝わる浄土宗の寺院。
ご本尊は阿弥陀如来で、両脇に観音菩薩・勢至菩薩を従える三尊形式。
名称
浄土宗 東向山 常光寺(じょうこうじ)
拝観情報
通常非公開
URL
公式サイト
所在地
群馬県館林市仲町14-2
アクセス
■鉄道
東武伊勢崎線「館林」駅から徒歩約10分
■バス
館林駅から館林市内路線バス
渡瀬巡回線 東巡回線「館林駅東口」→約5分/200円「館林郵便局前」徒歩約3分
※一日4本のみ、事前に要確認