御開帳情報
京都府八幡市の正法寺で年4回、普段は非公開の寺内が公開される。
本尊は阿弥陀如来坐像で観音菩薩・勢至菩薩を従えた阿弥陀三尊像。
また重文の阿弥陀如来坐像は快慶作と推測される鎌倉時代の作。
仏像以外にも重要文化財の本堂や唐門等、見どころが多い。
場所
正法寺(京都府)
日程
2024年
3月30日(土)、31日(日)
5月18日(土)、19日(日)
10月19日(土)、20日(日)
11月23日(土・祝)、24日(日)
10:00~15:00
拝観料
700円
仏像
阿弥陀三尊像(本尊・阿弥陀如来坐像、観音菩薩坐像、勢至菩薩坐像)
国重要文化財 阿弥陀如来坐像(鎌倉時代)
正法寺について
1191年(鎌倉・建久2年)に天台宗として開創、のちに浄土宗に改宗される。
1546年(天文15年)には勅願寺となりその後も尾張藩の庇護を受けるなど由緒ある歴史を持つ。
名称
徳迎山 正法寺(しょうぼうじ)
URL
公式サイト
正法寺(八幡市)|観光情報検索|京都“府”観光ガイド ~京都府観光連盟公式サイト~
拝観情報
通常非公開
所在地
京都府八幡市八幡清水井73
アクセス
■最寄り駅
京阪本線「石清水八幡宮」徒歩約30分
■最寄りバス停
京阪本線 石清水八幡宮駅から京阪バス
33(平日のみ)、41、78B系統「石清水八幡宮駅」→約6分→「走上り(はしあがり)」徒歩約5分