滋賀県の東部、犬上郡甲良町に位置する湖東三山の一つ、西明寺（さいみょうじ）。
歴史的価値の高い建造物や多くの寺宝を有する古刹である。
その西明寺の入山料と特別な御朱印がセットになったプランがEX旅先予約で発売中。
猫をモチーフにした御朱印ならぬ猫集印は猫好きにもおススメ。
幸運の猫に会いにぜひ出かけてみてはいかがだろうか。
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【EX限定価格】湖東三山 西明寺へ！入山料＋招き猫御集印（1体）｜EX旅先予約
プラン内容
西明寺の入山料と、なで猫像奉納記念特別猫集印（「玄」（くろ）または「空」（くう）どちらか1体）がセットで1,200円の限定価格で利用できる。
2026年3月まで利用可能だが、なで猫像奉納記念特別猫集印は在庫に限りがあるので希望の猫集印がある場合は早めのご利用がおススメ。
また利用不可日や天候による閉山等あるため諸注意事項をよくご確認の上ご利用を。
～西明寺の黒猫について～
西明寺で黒猫は、仏様のお使いとされています。
それゆえに歴代住職は猫を家族のように大事にしてきました。
また、縁あって西明寺に黒猫の玄（くろ）≪青い首輪≫と、空（くう）≪赤い首輪≫がやってきました。会えたらラッキ～♪是非、玄と空を探してみてください！
設定日：～2026年3月31日（火）
代金：おとなおひとり様 1,200円（税込）
申込期限：前日23:55まで
企画・実施：株式会社ジェイアール東海ツアーズ
※この広告ではお申込みは承っておりません。
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＼詳細とお申込みはこちらから／
https://ec.travel.jr-central.co.jp/tp/optionalFacilities/6210J01/plans/6210J01-C014032-M015286/detail
西明寺（さいみょうじ）のご紹介
滋賀県犬上郡甲良町にある西明寺は金剛輪寺・百済寺と並ぶ「湖東三山」の一つとして知られている天台宗の古刹。
平安時代初期の承和元年（834年）に三修上人が仁明天皇の勅願により開山したと伝えられている。戦国時代に織田信長の焼き討ちに遭ったが、本堂や三重塔などの主要建築物は焼失を免れた。
国宝の本堂は鎌倉時代初期に建立された和様建築の代表作で、釘を一本も使わない純和風建築である。内部には秘仏本尊の薬師如来立像（国重要文化財）をはじめ、日光・月光菩薩像、十二神将像、二天王像などが安置されている。
三重塔は鎌倉時代後期に建立され国宝に指定されている。総檜造りの優美な塔で、初層内部には極彩色で描かれた法華経の極楽世界の壁画があり、圧巻の美しさを誇る。
室町時代建立の二天門は国重要文化財。増長天・持国天の二天王像を祀っている。
主な仏像
本尊 薬師如来（国重文）
不動明王並・二童子（国重文）
釈迦如来（国重文／鎌倉時代）
二大天王（多聞天・広目天）（国重文）
十二神将（県指定）
阿弥陀三尊（町指定／鎌倉時代）
日光・月光菩薩（町指定）
※詳細は西明寺の公式サイトへ
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西明寺公式サイト
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湖東三山 西明寺（池寺） | 滋賀県観光情報［公式観光サイト］滋賀・びわ湖のすべてがわかる！
湖東三山公式サイト
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