11/3 萬年寺 33年に一度聖観世音菩薩御開帳(滋賀)

御開帳情報

萬年寺 33年に一度聖観世音菩薩御開帳(滋賀)

滋賀県栗東市の萬年寺で文化の日の11月3日、33年ぶりに本尊の観音菩薩像が御開帳される。
像は萬年寺の前身であった小野寺の本尊とされ、聖徳太子御作と伝わる聖観音菩薩立像。
平安時代の11世紀頃の造像。2023年12月に栗東市の指定文化財となった。
当日は本堂の前に「回向柱(えこうばしら)」も建てられる。

場所
萬年寺

日程
2024年11月3日(日祝)
9:00~15:30

拝観料
志納

詳細
萬年寺「聖観世音菩薩」が33年に一度の御開帳(一般社団法人栗東市観光協会)

仏像
市文化財 木造聖観音立像(平安時代)
萬年寺の木造聖観音立像と慧極道明・祐堂元蔭黄檗関係資料が栗東市の有形文化財に新指定!/栗東市

萬年寺 33年に一度聖観世音菩薩御開帳(滋賀)

萬年寺について

奈良時代に小野寺(和銅3年:西暦710年)が建立され、その寺跡に1683年(天和3年)黄檗宗< 禅宗>の僧、祐堂禅師が来往して中国様式の寺を再興し、萬年寺と号した。
ご本尊様は聖観世音菩薩様で、聖徳太子による彫刻の御作と伝えられている。
出典:栗東市観光協会公式サイト

名称
黄檗宗 石場山 萬年寺(まんねんじ)

拝観情報
御本尊の御開帳は33年に一度

URL
公式Instagram
萬年寺 – 一般社団法人栗東市観光協会

所在地
滋賀県栗東市小野297

アクセス
■鉄道
JR草津線「手原」駅より徒歩約30分

■バス
JR東海道本線・草津線 草津駅より帝産バス
「草津駅」193系統
↓ 約10分/370円
「東宝ランド」バス停より徒歩約7分

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