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9/1~8 松尾寺 役行者像特別開扉(奈良)

御開帳情報

松尾寺 役行者像特別開扉
©松尾寺

奈良県大和郡山市の松尾寺で木造としては日本最大の役行者像の特別公開が行われる。
秘仏である役行者像が公開されるのは年に1回、9月1日から次の日曜日まで。
役行者像の他にも前鬼像・後鬼像、役行者母公像、円空作の役行者小角像が拝観できる。
また本堂では12月25日まで舎人親王像、聖徳太子像、世界のトルソーが特別公開中

場所
松尾寺 行者堂

日程
2024年9月1日(日)~8日(日)
9:00~16:00

拝観料
500円

詳細
大和松尾寺|秘仏開扉 | 松尾寺
役行者像特別公開|松尾寺|大和郡山市|生駒・信貴・斑鳩・葛城エリア|秘宝・秘仏 特別開帳|祈りの回廊 [奈良県 秘宝・秘仏特別開帳]

仏像
役行者像
前鬼像・後鬼像
役行者母公像
役行者小角像(円空作)

松尾寺について

松尾寺は養老2年(718)、天武天皇の皇子舎人親王が日本書紀の無事完成と厄除けの願をかけて建立された日本最古の厄除霊場。
ご本尊は千手千眼観世音菩薩(秘仏)の厄除け観音で、毎年11月3日に特別開扉が行われている。

名称
松尾寺(まつおでら)

拝観情報
境内は自由参拝
9:00~16:00

URL
公式サイト
Instagram

所在地
奈良県大和郡山市山田町683

アクセス
■バス
JR大和路線「大和小泉」駅東口から近鉄郡山駅行バス
近鉄「郡山」駅から小泉駅東口行バス
「松尾寺口」バス停より徒歩約25分
※長い坂道のため体力に自信のある方のみお勧めします

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