4/7 佐谷建正寺 十一面観音立像御開帳(福岡)

御開帳情報

佐谷建正寺 十一面観音立像御開帳

福岡県須恵町の佐谷建正寺で年に一度(毎年4月第一日曜)の御開帳が行われる。
桧木の寄木造りで伝教大師(最澄)作と伝わる木造の十一面観音立像。
県の指定文化財で平安時代後期の作と推定され観音堂に安置されている。
開帳日にはお接待や花祭りなどの行事も行われ多くの参拝客で賑わう。

場所
佐谷建正寺(福岡県糟屋郡須恵町)

日程
2024年4月7日(日)

拝観料
無料

詳細
左谷山建正寺十一面観音御開扉|福岡県町村会

佐谷建正寺について

佐谷建正寺 十一面観音立像御開帳

伝教大師最澄が創建したと伝わる天台宗系の寺院。
観音堂付近には正中二年銘梵字板碑、大日堂、薬師堂、伝教大師堂などがあり仏教文化が色濃い地域である。

名称
佐谷建正寺(さたにけんしょうじ)

拝観情報
通常非公開

URL
佐谷建正寺 木造十一面観音立像(県指定文化財)/須恵町

所在地
福岡県糟屋郡須惠町佐谷629-2

アクセス
■バス
JR香椎線「須恵中央」駅から徒歩約5分の須恵町コミュニティバス「福祉センター」バス停へ
路線番号5 佐谷~建正寺線「福祉センター」→約12分「佐谷建正寺」バス停より徒歩すぐ
※本数が非常に少ないため事前に要確認

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