4/1~12/25 松尾寺 秘仏開扉(奈良)

御開帳情報

奈良県大和郡山市の松尾寺で秘仏開扉が行われる。
本堂で開帳されるのは千手観音像トルソーと舎人親王像。
千手観音トルソーは奈良時代8世紀の作で火災により胴体部分だけが残るものである。
七福神堂で開帳されるのは国の重要文化財である大黒天。
また他に七福神の像や聖徳太子像も拝観することができる。

場所
松尾寺(奈良県大和郡山市)

日程
2024年4月1日(月)~12月25日(水)

拝観料
本堂 800円
七福神堂 500円

詳細
大和松尾寺|秘仏開扉 | 松尾寺

松尾寺について

松尾寺は養老2年(718)、天武天皇の皇子舎人親王が日本書紀の無事完成と厄除けの願をかけて建立された日本最古の厄除霊場である。
ご本尊は千手千眼観世音菩薩(秘仏)の厄除け観音で、毎年11月3日に特別開扉が行われている。

名称
松尾寺(まつおでら)

拝観情報
境内は自由参拝
9:00~16:00

URL
公式サイト

所在地
奈良県大和郡山市山田町683

アクセス
■バス
JR大和路線「大和小泉」駅東口から近鉄郡山駅行バス
近鉄「郡山」駅から小泉駅東口行バス
「松尾寺口」バス停より徒歩約25分
※長い坂道のため体力に自信のある方のみお勧めします

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